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サブメニューを選択するには
1
1
SETUPボタンを押す。
SETUPボタンのLEDが点灯し、 SETUPメニューに入り ます。
2
B、 bボタンでサブメニューを選択する。
サブメニュー名がSYNC y LED DISPLAY y SLOT INFO
y DI LOCK STATUS y DI CH STATUS y DO CH
STATUS y MIDI y IP y SIU-RM101 y SRAM
CLEAR y SYSTEM BACKUP y SYSTEM RESTORE y
ROUTING CLEARの順番に表示されます。
3
選択するサブメニューの表示が出たらENTERボタンを押す。
SETUP
メニューを終了するには
SETUPボタンを押します。 SETUPボタンのLEDが消灯し、 通常画
面に戻り ます。
2
3
SYNC
同期 （
） を設定するには
SIU-100/100Tの動作クロッ クについて、 同期基準信号、 サンプリ ン
グ周波数などを設定します。
同期基準信号の選択について
以下の同期信号が選択できます。
•
INTERNAL
内部のワードクロックジェネレーターを基準と します。
•
EXT-DI
オプシ ョ ンスロッ トに装着した基板に入力されるデジタル信号に同
期します。 どの信号を基準とするかもあわせて指定します。
•
EXT-WORD
リ アパネルのREF WORD/REF VIDEO端子に入力されたワード
クロックに同期します。
ご注意
EXT-WORDを選択した場合は、 リ アパネルのVIDEO/WORD切
り換えスイ ッチをWORD側に設定する必要があり ます。
•
EXT-VID(EO) ：
リ アパネルのREF WORD/REF VIDEO端子に入力されたビデオ
信号に同期します。
ご注意
EXT-VIDを選択した場合は、 リアパネルのVIDEO/WORD切り
換えスイ ッチをVIDEO側に設定する必要があり ます。 入力するビ
デオ信号の垂直同期周波数をあわせて指定します。
サンプリング周波数について
44.1kHz、 47.952kHz、 48kHz、 88.2kHz、 96kHzの中から選択しま
す。
AUTO
サンプリング周波数の
EXT-WORDかEXT-DIを選択した場合にサンプリ ング周波数の
AUTOモードが選択できます。 AUTOモードを指定すると、 本機が
外部から入力される信号のサンプリ ング周波数を自動的に検出し、
44.1kHz〜96kHzまでのすべての範囲（±12.5%のバリスピード も
含む） で同期します。 ただし、 サンプリ ング周波数が44.1/48kHzか
ら、 88.2/96kHzに切り換わる場合は、 一旦同期が外れますので注
意ください。
ご注意
DMBK-R109を装着した場合に、 基準をEXT-DIに設定し、 基準信
号と してDMBK-R109を選択した場合は、 AUTOモード を使用しな
いでください。 DMBK-R109に入力されているワードクロック信号
の仕様によっては、 誤動作する場合があり ます。
指定について：
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